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Inner wisdom vol.1 -解剖学: 腰痛と身体と心のメカニズム-

Inner wisdom WS. vol.1-解剖学: 腰痛と身体と心のメカニズム-

大阪から理学療法士 Maki先生をお迎えしてやさしい解剖学と理論に基づいたセラピューティックなYogaクラス実践のワークショップです。

サントーシマ香先生メインティーチャーによるRYT200時間トレーニングコースの中で、Maki先生から生理学・解剖学を学びました。先月も、サントーシマ香先生主催のMaki先生のWSに参加させて頂きましたが、改めて、一つのテーマの中で筋肉や骨、可動域の理解が深まることで、アーサナの可能性がもっと開いていくのを実感しました。身体を理解し、アーサナをより安定させ、より心地よく取れることは、Yogaを安全に練習していく上でとても大切なことだと思っています。

純粋にMaki先生のやさしさ溢れる解剖学講座が大好きなので皆さんにお届けできることがうれしいです。

講師: 理学療法士 Maki先生

time: 2017年5月14日(日)

   12:30-14:30

-30分休憩-

   15:00-17:00

place: スタジオZiL*ジル

   茨城県那珂市瓜連657-3(瓜連駅 徒歩3分)

price: 10,800 yen (税込)

定員制

※定員になりましたのでキャンセル待ちにてご案内致します。

持ち物:Yogaマット(※レンタル300 yen 必要な方は予約時にお知らせください。)

    動きやすい服装、筆記用具

今回のメインテーマは 腰痛と身体と心のメカニズムです。

日本の腰痛人口は推定2800万人(厚生労働省2013年調べ)と言われています。その中で女性は6割も腰痛を抱えています。Maki先生ご自身も慢性的な腰痛があったり、ギックリ腰は幾度も経験しているそうです。

Yogaと出会ってからは症状で悩まされることはほぼなくなったようです。

それは、Yogaのアーサナを行うことで筋力がついたからでしょうか...?

YES! でもありNO! でもあります。

筋力をつけるためのYogaのアーサナ中に腰痛になった例もたくさんありますし、身体的要因だけではなさそうです。 心持ちや、正しさのステレオタイプ、思考のクセからのパラダイムシフト、自律神経の調整等も大きく腰痛に関わっています。

今回のWSでは、腹筋や背筋が弱いだけではない腰痛のメカニズムを知って、腰痛を多次元で理解し、Yogaやエクササイズという特別ではない、日常生活での実践につなげていきます。

・前半の2時間は腰痛と身体と心のメカニズムをテーマに解剖学理論を学びます。

・後半の2時間は内容をクリアにしながら、理論に基づいたMaki先生のYogaクラスの中で実際に体験して理解を深めて行きます。

◯ご予約の方は、お問い合わせページよりお申込みください。

2日以内に折り返しご連絡させていただきます。

定員になり次第キャンセル待ちにてご案内致します。

ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて本予約完了となります。

開催日6日前以降のキャンセルは返金できませんのであらかじめご了承ください。

◯Maki先生プロフィール現役理学療法士で現在は訪問リハビリに携わっている。

以前総合病院で勤務していた時に腰痛に悩まされ、その時にYogaと出会う。

Yogaを初めて体験した際、身体的にリハビリとの共通点が多いことに感銘を受け、そこからYogaの世界にのめりこむ。

2009年よりロビンソン尚子氏に師事。

Yogaの身体面のみではなく、精神的・宇宙的側面にも興味を抱き続けている。

また理学療法士としての解剖学の知識を活かし、解剖学と意識・エネルギーとの関係性への探求を続けている。 生理学、運動学への造詣も深く、重力と人間の身体との関係もYogaのアーサナの中で必要な要素の一つであると実感している。 その中で生まれたMaki先生独自のメソッドであるPranatomyを現在展開中である。 関西のいくつかのインストラクター養成講座のみにとどまらず、Yogaジェネレーション主催のサントーシマ香先生のRYT200時間コースでも、解剖学と生理学部門を担当しており、その講義はおもしろくわかりやすいと定評がある。

Maki先生 blog

http://ameblo.jp/anatomy-yoga/

より深くからだの内側を視覚的に覗き見て、内側にある神聖さInner wisdomと繋がり、正しい知識を得ることで、Body・Mind・Spiritを整え、Yogaの光が皆さんに届きますように...♡

anatomy प्रेम ॐ

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